勉強の効率が急上昇する!メモ帳活用術を教えます

どうもこんにちは、masaです。

 

今回は、勉強するうえで非常に重要な「メモ帳の活用法」についてお話しします。

 

 

みなさん、勉強する際にメモ帳を使っていますか?

 

もし使っていないのであれば、今すぐ文房具屋さんに買いに行ってください。

 

メモ帳があるだけで、あなたの勉強効率は何倍にも膨れ上がります。

 

 

どのように使用するのが良いのか

 

今回はそこについて具体的にお話しします。

 

 

メモ帳の使い方

置き場所

まずメモ帳を購入したら、常に勉強机の上に置くようにしてください。

 

自宅で勉強する際は、机の上に置いておくだけでいいから楽ですよね。

 

もし大学の図書館やカフェで勉強する場合も、メモ帳を持ち歩いて机の上に出すようにしてください。

 

 

使い方

勉強していて、気になったことをメモしていく。

 

基本的にはこれだけです。

 

しかしこれだけでは、メモ帳の効果があまり伝わらないので、もう少し具体的にお話しします。

 

 

例えば英語を勉強している時に、分からない単語や熟語に出会うことがありますよね。

 

そうしたものにであったとき、ササっとメモをとる。

 

経営学を勉強しているときに、理解できない用語があればササっとメモを取る。

 

 

 

これを繰り返していくうちに、自然と自分の理解が甘い・苦手とする部分をまとめたノートを作ることができます。

 

また基本的に、メモを取っただけで満足できる人はいませんから、メモを取ったら空き時間をみつけてその単語の意味を調べるはずです。

 

このようにして、隙間時間を活用した勉強にもつながります。

 

 

 

メモ帳を活用していくと、日常生活のなかで分からないことに出会ったときも、ササっとスマホで調べるクセができます。

 

例えば新聞を読んでいて分からないことがあればスマホで調べる。

 

TVニュースを見ていて分からないことがあれば調べる。

 

 

 

こんな生活を送り返していくうちに、あなたの知識量は大幅に増大します。

 

編入学試験で問われるのは、あなたの頭の中にある知識と、それをうまく伝える能力です。

 

つまり頭の中に知識がなければまず話にならないということです。

 

 

せっかく勉強するのなら、もっと効率よく知識量を増やしたいですよね。

 

そこで大活躍するのが、メモ帳なんです!

 

まずは机の上にメモ帳を置くところから始めましょう!

 

The following two tabs change content below.
高専で機械工学を学んでいたが、ある時から経営学に興味を持ち始める。その後神戸大学経営学部への編入学を決意し、1年後に受験。試験科目(TOEIC、専門科目、小論文)を1年で仕上げ、合格を勝ち取る。アドバイスできる科目は➊志望理由書➋TOEIC➌小論文➍面接➎経営学

ABOUTこの記事をかいた人

高専で機械工学を学んでいたが、ある時から経営学に興味を持ち始める。その後神戸大学経営学部への編入学を決意し、1年後に受験。試験科目(TOEIC、専門科目、小論文)を1年で仕上げ、合格を勝ち取る。アドバイスできる科目は➊志望理由書➋TOEIC➌小論文➍面接➎経営学